取引の種類ごとに報酬条件を分けられるようになりました

2026/9/1

Joltのフローに、取引の種類ごとに報酬を設定できる機能を追加しました。初期費用・月額利用料・従量課金のように、同じ顧客から複数の売上が立つ場合でも、種類ごとに報酬率を変えたり、報酬の対象から外したりできます。

取引レコードに「取引種別」を設定できます

これまで取引レコードが持っていた情報は金額と対象月だけで、その売上が何の対価なのかを区別する方法がありませんでした。同じ顧客に収益源が複数ある場合、すべての売上に同じ報酬率がかかるか、合算して1件として扱うかのどちらかしか選べません。

今回のアップデートで、取引レコードに「取引種別」を設定できるようになりました。選択肢はプログラムごとに定義できるため、「月額利用料」「GMV手数料」「初期費用」のように、実際の請求内訳に合わせた名前で登録できます。

取引種別は、管理画面から取引レコードを作成するとき、外部APIで連携するとき、Slackから登録するときのいずれの経路でも指定できます。登録した取引種別は、顧客詳細の取引レコード一覧にも表示されます。

1つのフローの中で、取引種別ごとに報酬を分けられます

フローのオプション設定に「取引種別ごとの報酬設定」を追加しました。取引種別ごとに1行を置き、報酬タイプ(固定・パーセンテージ)と報酬額を指定します。

  • 月額利用料:パーセンテージ 10%

  • GMV手数料:パーセンテージ 0.5%

  • 初期費用:固定 5,000円

活用シーン

初期費用は報酬の対象外にして、月額と従量で率を変える

1件の契約から初期費用・月額利用料・従量手数料が発生する場合、月額は10%、従量は0.5%、初期費用は対象外といった設計を1本のフローで組めます。売上の金額で条件を分ける必要がないため、月額と従量の金額が近い月でも意図したとおりに判定されます。

プランや商品ごとに報酬率を変える

取引種別はプログラムごとに自由に定義できます。「プレミアム」「エンタープライズ」のようなプラン名や、商品名を選択肢にすれば、プラン別・商品別の報酬設計にもそのまま使えます。

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